CRAZY植物記

変人と植物達が繰り広げる茶番劇!

アマリリスの種を播きリリス

皆さんどうも。
鹿屋野 鴎(かやの かもめ)です。

いよいよ梅雨の始まりです。園芸家にとってはあまり好ましくない時期です。しかし所詮は「春と夏の間に割り込んできた奴」です。四季の中にも含まれていないんです。可哀想ですよね。大目に見てあげましょう。

まあそんなことはどうでも良いんです。とりあえず、この写真をご覧下さい。


タマネギみたいな植物。僕が溺愛しているマリリスです。あぁ〜可愛いわぁ〜。可愛いでしょそうでしょ。

インスタグラムでは報告したのですが、5月16日に白く美しい花を咲かせました。

手のひらサイズのヒガンバナ科らしい花です。そして花の後といえば、もちろんアレですよね。

種です。5月18日に採種して、翌日の5月19日に播種しました。早く播かないと、発芽率がどんどん下がってしまいます。

というわけで、種を播いていきましょう。

こちらが鞘から出した種になります。種は薄く黒い皮に覆われていました。風で飛ばされやすくするためでしょう。触り心地は「お年寄りの肌」という例えが相応しいかと思います。

そして今回種まきに使用するのは、この和風な鉢です。「お前の家にそんな洒落た鉢があるなんて意外だな」という声が聞こえてきそうですが、安心して下さい。頂き物の鉢でございます。

鉢底に大きな穴があるので、鉢底ネットを使用します。ダイソーの安いヤツです。

ハサミが見た当たらなかったので、

手で引きちぎりました。ハサミって何ですぐなくなるのでしょうね。あとピンセットも。

そして今回使用するのは「ぼら土」です。

ぼら土の細粒をフルイにかけて残ったものを、水洗いしました。ぼら土を簡単に説明すると、「砂利」ですね。球根の栽培にはいつも使用しています。水はけが良くて、肥料も使いやすい。最高じゃないか!

というわけで、鉢にぼら土を敷き詰めて、種を播いていきますよ。隙間ができないように、あらかじめ一度水に浸けて土をならしてます。

重ならないように、一粒ずつ丁寧に播いていきます。自分の子供のように、大切に育てたアマリリスの種なので、僕にとっては孫です。「おじいちゃんでちゅよ〜。早く芽を出すんでちゅよ〜」と話しかけながら播きました。キモいですね。

あとはかるく土を被せて、水を与えたら完成です。発芽が確認できるまでは、ラップをかけて湿度を保ちます。自家受粉なので、親とあまり変わりない花が咲くとは思いますが、楽しみですね。


↓ボタンを押して応援!
にほんブログ村 花・園芸ブログへ
にほんブログ村