CRAZY植物記

変人と植物達が繰り広げる茶番劇!

ラベンダーを挿し木でオリーブに

こんばんは。鴎です。


僕には憧れの植物がいくつもあるのですが、その中のひとつがオリーブの老木があります。ゴツゴツとした幹がたまらなくカッコいいんです。本物を見ようものなら、興奮により血圧が上昇し、体中から血が噴き出る大惨事になるでしょう。


いつかお迎えしたいと思っているのですが、車が買えちゃうほど高いんだなこれが。小さい株から育てようかと考えましたが、あの荒々しい幹になるには僕の代では無理でしょう。


そこで用意したのがこちらです。


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ラベンダーです。


「もはやオリーブですらねえのかよ!」という皆さんの声が聞こえてきそうですが、ラベンダー様を侮ることなかれ。


なんと、ラベンダーは半木本性植物に分類されているのです。つまりラベンダーは、ほぼ木ということです。そして、木質化したラベンダーの幹は、オリーブの老木そっくり


皆さんそろそろ僕がやろうとしていることが分かってきましたか?


ラベンダーの幹を太らせ、その後剪定を行う。つまり盆栽のようなことです。


そして今回行う作業は、ラベンダーの挿し木です。苗を買ったほうが早いのですが、これの方が愛着が湧くので。


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それでは早速、挿し穂を作っていきましょう。ちなみに、このラベンダーは母が育てているものなので、一応母には「剪定をしてあげる」と言っておきました。嘘はついてないからセーフです。


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7~8センチで切るのが一般的なようですが、僕は6センチ程度で切りました。反省はしていません。


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このように、親株に芽を残しておくと、見栄えが良くなると思います。そして、枝を切ったらすぐに水につけましょう。


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はい。今回は15本の挿し穂を採取しました。ここからは、葉をとる作業になります。


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木の皮まで剥がれないように、丁寧に葉を取っていきます。葉を取る理由は、葉からの蒸散量を抑えるためなのですが、取りすぎると、根が出てからの成長速度が遅くなってしまいます。今の時期はそこまで熱くないので、葉は多めに残しました。


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これで準備は大体済みました。これからはルートンをつける作業です。


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表面積を増やすために、斜めに切ったら、

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ルートンにぶち込みます。


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そしてしっかりと付けたら、挿し床に挿していきます。


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普通なら、バーミキュライトなどの無菌の土を使いますが、今回は僕がいつも使っている土を使用します。もちろん無菌ではなく、有菌です。根が出たあとの成長が良いのではないかという理由でこの土にしました。良い子の皆はマネしないでね。


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挿したあとにもう一度上から水をやれば完成です!

根が出るまでに大体1か月かかるので、それまでは水切れしないように管理していきます。僕のオリーブ作戦はまだまだ始まったばかりだ!




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