CRAZY植物記

変人と植物達が繰り広げる茶番劇!

実生(多分失敗)

どうも。鴎です。

今日は、ある方から頂いた実を蒔こうと思います。

その実というのがコチラ。

トベラ【Pittosporum tobira】です。

潮風や乾燥に強く

街路樹や生垣として植えられることが多い植物です。

アデニウムに似た可愛らしい葉をつけますが、

実が臭いため、観賞用としては人気がないようです。

普通は実が熟して弾けてから蒔くようですが、

取り出して蒔いても大丈夫という噂を聞いたので

早速、種を取り出しにかかります。

我が家には道具を使うという文化が無いので、

爪を突き刺して果肉を取り除いていきます。

中身が出てきました。

一つ剥くのに約2分もかかってしまいました。

まだ残り10個。

これでは剥くだけで20分かかるので、

秘密兵器であるニッパーを使用することにしました。

そして試行錯誤を繰り返すうちに

辿り着いた、最も効率的な方法がこれです。

1.ニッパーを実の先端に突き刺す。

2.思いきりニッパーをねじり、切れ目を作る。

3.切れ目に爪を差し込んで剥く。

結局、爪を使うことに変わりはありませんが、

この方法だとわずか5秒で剥くことができました。

ニッパーってとても便利ですね。

この記事のせいで、

ニッパーの需要が高まり、全国のホームセンターから

ニッパーが次々と消えてゆくこととなるでしょう。


そしてついに、すべて皮を剥き終えました。

実生経験がある方ならお分かりかと思いますが、

次は種の周りの赤い果肉部分の除去作業です。

正直に言うとやりたくない。

ただでさえ面倒な作業なのに、

トベラの実はネバネバしているのでクソ面倒です。

実をザルに押し付けて、果肉を取り除きます。

そして、実を洗い続けること30分。


ごめんなさい。

取り除けませんでした。

熟す前の実なので、種の部分がまだ硬くなく、

果肉だけ取り除くことは不可能なのです。

乾燥させようかと思いましたが、

このまま蒔くことにしました。(多分無理です)

あれだけの数の種を二鉢に植えてしまいました。

土の配合は

鹿沼土赤玉土:黒土=2:3:6にしてみました。

化粧砂として、表面に鹿沼土を撒いています。

完全に熟す前に蒔いてしまったので、

発芽しないとは思いますが、

奇跡を信じて来年の春まで

水遣りを続けたいと思います。

にほんブログ村 花・園芸ブログ 多肉植物へ
にほんブログ村